美人ママの特徴は?子育て中でも若くキレイでいるための方法

美人ママの特徴は?子育て中でも若くキレイでいるための方法

子どもができてから自分のことは二の次になり、美容にお金や時間を使えなくなってしまった・・・というママも多いのではないでしょうか。それでも、実年齢より若いママ、キレイなママを見るとうらやましくなりますよね。あの人は元々が美人だから・・・お家が裕福で時間もお金もあるから・・・いえいえ!そうでなくともできることはたくさんあります。ここではちょっとした意識と行動で差をつくる、美人ママの特徴をご紹介します。

外見でつくる!キレイなママ

いつまでもキレイで輝く美人ママでいたいけど、現実は育児や家事に追われてそれどころではない生活。

いつまでもキレイで輝く美人ママでいたいけど、現実は育児や家事に追われてそれどころではない生活。あれこれやった方がよいことは分かっていても、そんな余裕がない!という方に。
外見はとても大切ですが、キレイなママ、いつまでも若いママを目指すためにおさえておきたいポイントは以下の2点です。

顔まわりを明るくする

一番最初に人の目がいく場所は、やはり顔。顔まわりの印象が明るいだけで、若々しく輝いてみえます。

髪型

ボサボサの頭、ひっつめ髪、カラーリングして日にちがたち生え際がプリンになった頭などは、だらしなく老けた印象を与えます。髪型は顔の印象を決める額縁ともいえる存在。
艶があり整った髪型は、それだけで女性らしい印象を与えます。
そうはいっても忙しくて、髪の毛を乾かす時間も惜しい、朝のスタイリングに時間もかけられないママもいるかもしれません。
ショートは、ハネたり広がったりしてしまい、余計にスタイリングに時間がかかってしまうことも。まずは、美容師さんに相談して、自分の髪質に合った手間のかからない長さにしてもらいましょう。結ぶことができる長さの場合、おしゃれな髪のまとめ方なども合わせて聞けるとよいですね。

肌のケア

言わずもがな、美人ママの条件は「美肌」。お肌がキレイなだけで美人度がグッと引き上がりますよね。年齢を重ねるとともに、シミ・シワが気になりますが、それ以上に若々しさを印象づけるのは、お肌のハリとツヤです。
バランスのとれた食事、睡眠、紫外線対策、保湿で美肌を作っていきましょう。保湿は高価な化粧水をチビチビ使うくらいなら、安価なものでもたっぷり使ってあげた方が効果的。
そして、肌、眉、唇の3つが整っていれば、ナチュラルメイクでもきちんとした印象を与えられます。時間がなくても、これらのケアだけは徹底しておこないましょう。

明るい色のトップス、アクセサリーなど

上半身や顔まわりに明るい色をもってくると、レフ板効果で顔の血色がよくなり、それだけで垢抜けた印象に。汚れが目立たないダークカラーも便利ですが、トップスは白色や明るい色を選ぶようにしましょう。
また、ピアスやイヤリングなど、顔に近い場所につけるアクセサリーは、顔の印象を華やかにしてくれますよ。

表情

疲れた顔、口角が下がった暗い表情は、それだけで老けて見られてしまいがち。たとえシワができたとしても、いつもニコニコ笑顔でいた方が、若く魅力的にみえますよ。

自分に合ったファッションで、姿勢を正す

体全体をパッと見た時の印象が、キレイを決めます。ボディメイクを頑張るというのもひとつの方法ですが、その前に今すぐできる2つを実践してみましょう。

姿勢を正す

猫背、背中が丸い、いつも下を向いているなどの姿勢は、一気にオバサンくさい印象を与えます。まずは、自分の立ち姿や座り姿を、鏡でチェックすることから始めてみましょう。
また、想像以上に歩く姿も人に見られています。下腹に力を入れて歩くだけでも印象は変わりますよ。

自分に合ったファッションを

たとえ体重が変わっていなかったとしても、年々体型も、顔の印象も変わっています。お気に入りだった洋服も、今の自分には似合わなくなっている可能性も。
パートナーや家族など、客観的な意見も参考にして「今の自分」に合ったものを身につけるようにしましょう。

内側からつくる!キレイなママ

美人ママになるために、ファッションやメイク、スキンケアも大切ですが、ベースになるのは、食事・運動・睡眠です。

美人ママになるために、ファッションやメイク、スキンケアも大切ですが、ベースになるのは、食事・運動・睡眠です。
分かっている・・・でも忙しくてなかなかできないという人に。これらの生活習慣は日々の積み重ねです。毎日ストレスなくできる範囲で「意識すること」から始めてみましょう。

食事

食事についての考え方はさまざま、そして、情報があふれています。美肌のために取り組みたいのは、腸内環境を整えること。野菜を積極的にとるようにし、発酵食品をとり入れるようにしましょう。
可能であれば、添加物の多い食品を避けて、油の質にもこだわりたいですし、糖質のとり過ぎもさけたい・・・ただ、こうしたことをあげていったらキリがありません。
毎日は無理かもしれないですが、まずは「意識して」バランスのとれた食事を選択すること。体に悪いモノを控えること。日々の食事が自分の体をつくっています。ちょっとした積み重ねが変化につながっていきますよ。

そして、女性は体を冷やさないことも大切になってきますので、冷えを解消!疲れにくい体をつくる東洋医学の温活とは?の記事も参考にしてみてください。

運動

運動をした方がよいと分かっていても、忙しいと後回しになってしまいますよね。そして、1回キリで終わるのではなく、コツコツ継続することが大切です。
運動の習慣化には自己肯定感を上げる習慣化!誰でもできる運動継続のコツは?の記事を参考にしてみてください。

睡眠

日本の女性の睡眠時間は世界的に見ても短く、特に30~50代の子育て世代では男性より女性の平均睡眠時間が短くなっています。(OECD「Gender portal data2019」より)
忙しいママはとどうしても睡眠不足になりがち。睡眠に関しては、時間もですが質も大切になってきます。睡眠で損してない?免疫力を上げる生活リズムのつくり方の記事を参考にしてみてください。

意識と心でつくる!キレイなママ

美人ママ、キレイなママになるためには、心の状態も大切です。

イライラしていたらしかめっ面、落ち込んでいたら前屈み・・・心と体はつながっているので、心の状態は顔や姿勢にもあらわれます。暗くてネガティブなママより、明るく前向きでイキイキしているママの方が、キレイに見えるはず。美人ママ、キレイなママになるためには、心の状態も大切です。

ストレスを溜めない

ストレスは美容の大敵。忙しくても自分自身を癒やす時間をもつようにしましょう。

の記事も参考にしてみてください。

日々を充実させる

意地悪な人は意地悪そうな顔、優しい人は優しそうな顔・・・年齢を重ねるほどに、性格や心の状態が顔に出るようになります。日々が充実していて幸せな人は、それだけで明るくキレイで輝いてみえるはず。

の記事も参考にしてみてください。

最後に

しかし、一番大切なのは「自分がキレイでいたい」という意識を持つこと。

育児や家事で毎日忙しいママの生活。その中で、時間がない、お金がないなど、自分自身に手をかけることを諦める理由は出てきてしまうかもしれません。
しかし、一番大切なのは「自分がキレイでいたい」という意識を持つこと。キレイでいることを諦めないこと。そして、できる範囲で実践し、継続することです。
そして、若くてキレイなママは、見た目だけでなく、内側からも輝いてイキイキとしているはず。日々の生活を充実させることで、内側からにじみ出るキレイを手に入れてくださいね。

文:COE LOG編集部

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