短い夏休みでもがんばりたい!子どもの自由研究、何をやる?

短い夏休みでもがんばりたい!子どもの自由研究、何をやる?

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もうすぐ夏休み。早めに終わらせたい宿題ですが、その中でも手ごわい課題の一つは自由研究ではないでしょうか。今年は新型コロナの影響で夏休みが短縮されているため、必須ではなく任意の自由課題として出している学校もあるようです。テーマによっては、1日で終わるもの、数日かかるもの、1週間以上かかるものなどさまざま。新しい疑問が生まれたらさらに調べる時間も必要なので、早めにテーマを決めて取りかかりたいですよね。今回は、夏休みの自由研究に役立つ情報をご紹介します。

夏休みの自由研究に役立つ情報を紹介

まずはテーマ選びから!

自由研究に取り組むことが決まったら、まず始めに何をテーマにするかを決めていきます。お子さんの学年や興味に合わせて選べるとよいですね。

カテゴリーは大きく分けて4つです。

  1. 実験
    身近にあるさまざまなものを使って実験をおこないます。
  2. 観察
    植物、生き物、星、雲など、変化を観察します。
  3. 調査
    テーマを決め、博物館、美術館、図書館などで調べたり、現地に足を運んだりして調べます。
  4. 工作
    図工や料理など、作品を作ります。

せっかくだからお子さんの「やってみたい!」と思えるテーマを選べるとよいですね。

テーマ選びに役立つWEBサイト

最近ではインターネットで調べると、自由研究のテーマ選びのヒントが多数出てきます。こうした情報を参考にして、一緒に決めるのもオススメです。

夏休み!自由研究プロジェクト|学研キッズネット
自由研究のことなら何でも解決!小学生・中学生の夏休みの自由研究を、学研キッズネットが強力サポート!テーマ・ネタさがし、進め方からレポートのまとめ方まで、500以上の研究テーマで、きみの「好き」がきっとみつかる。

企業のホームページにも自由研究の特集が組まれているところがあります。やり方も詳細に紹介されているので、そのままおこなうこともできますよ。

教えて!よっしー先生 - キッズ・展示館|中部電力
中部電力のホームページ。総合エネルギーサービス企業として、安価で高品質なエネルギーサービスを提供し、お客さまとともに未来を創造します。
1日でできる!小学生の自由研究テーマ一覧 | Honda Kids(キッズ) | Honda
夏休みの自由研究のお悩みを解決!身近な材料を使って1日でできる、小学生向けのテーマをご紹介しています。学年や、実験・観察・工作のカテゴリから探すことができ、まとめ方の例も豊富。親子で楽しみながら理科や工作を学べます。

色々なテーマから自由研究を選ぶ

もし「何をしたらよいか分からない!」となったら、図書館、博物館、美術館、科学館などの施設に足を運ぶのもよいでしょう。お子さんの興味や好奇心にさりげなく火をつけることができるかもしれません。
名古屋市にある『でんきの科学館』は、新型コロナ対策のため臨時休館していましたが、7月21日(火)から再開します。
実験、工作、体験コーナーがあり、大人も子どもも楽しみながら、電気を身近にかんじられますよ。

ご来館の前に、新型コロナウイルス感染拡大防止対策等をあらかじめご確認ください。感染の拡大など状況の変化により急遽、休館となる場合がございます。ご了承ください。

でんきの科学館が再開!写真:でんきの科学館ホームページより

分かりやすくまとめよう!

自由研究は、調べたり、作ったりして終わりではありません。自分のしたことをまとめて、誰から見ても分かる形にすることが大切です。
以下の構成をおさえておくと、見やすいものになりますよ。

  • タイトル
    タイトルを見ただけで、何をおこなったのかが分かると理想的です。
  • 動機・目的
    なぜ、それをやろうと思ったかを書きます。
  • 方法/使った材料
    何を調べたのか、そのとき使った材料もあれば書きます。
  • 仮説
    調べる前に、どのようになると予測したかを書きます。
  • 手順/過程
    具体的にどのような手順でおこなったのか、過程を書きます。
  • 結果
    どうなったのか、結果を書きます。図や表、写真があると見やすくなりますよ。
  • 考察/感想
    おこなったことで分かったことを書きます。
  • 参考にした本、お世話になった人や場所など
    参考文献やWEBサイト、話を聞いた人、調査した施設などがあれば書きます。

特に、「考察/感想」に関しては、お子さんの言葉でしっかり書きたい部分です。「どう思った?」など、お子さんに質問を投げかけ、感想を引き出してあげられるとよいですね。

選んだ自由研究のテーマ、分かりやすくまとめよう!

何にまとめるかは、テーマに合わせて適したものを選べると良いでしょう。

  • 模造紙にまとめる
    教室に貼ることを想定すると、一番目立つのは模造紙です。
    大きな紙に書くのは、文字の大きさ、配置が難しくなるので、書く前に配置を考え、下書きをしてからおこなうとよいでしょう。
  • スケッチブック、レポート用紙にまとめる
    作りやすさや、持ち運びのしやすさを考えた時におすすめです。
    一枚ずつめくる形で報告をまとめます。文字ばかりだと読みづらくなってしまうので、図やイラストなども上手に入れてつくるとよいでしょう。
  • アルバムにまとめる
    観察などをおこない、写真が多い時に適しています。
    アルバムといってもサイズや写真を入れる様式などさまざまあります。イメージに合うモノを探してみましょう。

楽しく自由研究をまとめよう

最後に

お子さんの学年・年齢にもよりますが、親がどこまで自由研究に手を出すか、というのも考えてしまいますよね。手伝う、手伝わないに正解はありませんが、お子さんのタイプに合わせてサポートができるとよいですね。
一緒に取り組む場合は、親子で楽しめる工夫を。お子さんに任せる場合は、「困った時は声をかけてね」と事前に伝えておきましょう。タイミングをみて進み具合を確認する声がけをおこなえれば、後で慌てることもありません。
自由研究は、自分の好きなテーマでおこなえる課題。何かに挑戦することは、お子さんの成長にもつながるはずです。やる気を引き出し、前向きに取り組める環境を作ってあげて、楽しい夏の思い出にできるとよいですね。

文:三輪田理恵

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