withコロナの時代に、かしこく生きる4つの知恵

withコロナの時代に、かしこく生きる4つの知恵

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2020年から、私たちの生活をガラリと変えた新型コロナウイルス。今までの「当たり前」が「当たり前」でなくなった中で、今後の社会がどうなっていくのか。そもそもアフターコロナがあるのか。withコロナの時代に、私たちがかしこく、そして幸せに生きるために大切にしたい4つのことをお伝えしたいと思います。

規則正しい生活で、健康を保つ

引き続き感染対策をおこない、自分や家族が感染しないこと。そしてまわりに感染させないようにする努力は今後も続けていく必要があります。
しかし、どれだけ気をつけても、ワクチンを打っても、感染の確率はゼロにはなりません。
私達にできる最大の防御策は、仮に感染してしまっても軽症で済むように、免疫力を高め、身体を強くしておくことです。

そのためにできることは、

  • 睡眠をしっかりとること
  • バランスのとれた食事をとること
  • 適度な運動をすること

これらの「基本」が崩れることや、生活リズムが乱れることは、メンタルが崩れる原因となり「不安」を大きくしてしまいます。
まずは体調を整え、健康を保つことを心がけていきましょう。そして、ストレスを溜めないことも大切です。

【あなたのストレス状況をチェック】

  • □最近、自分のために使う時間が少ないと感じる
  • □ここ1ヶ月、運動やスポーツをしていない
  • □常に何かに追われている感じがする
  • □寝つきが悪い、または眠りが浅いと感じる
  • □肉体労働をしていないのに強い疲労感を感じる
  • □ムダに時間を過ごしてしまったと感じる

もし、複数あてはまる場合は、ストレスによって脳や心が疲れているかもしれません。
こうした疲労感をやわらげ、ストレスを緩和するためにオススメなのが「ウォーキング」です。ウォーキングなどで太陽の光を浴び、心地よいと感じるくらいの運動を続けることで、別名「幸せホルモン」と呼ばれる脳内物質「セロトニン」が分泌されます。脳の中に「セロトニン」が作られると、精神的な落ちつきが得られるといわれています。
大人も子どももストレスを感じている時こそ積極的に、運動を取り入れたほうがよいでしょう。

また、COE LOG編集部で調査した、みんなのストレス解消法もぜひ参考にしてみてください。

情報リテラシーを高める

情報リテラシーとは、正しく情報を扱える能力のこと。

情報リテラシーとは、正しく情報を扱える能力のこと。
テレビ、新聞、雑誌をはじめ、SNSを含めたインターネットには、さまざまな情報があふれています。
特にコロナ禍では、不確かな情報による不安や混乱、いわれのない差別や偏見も起きているのが現状。新型コロナのようにみんなの関心が高いトピックスでは、各メディアがさらに注目を集めるため、過剰な表現をすることも少なくありません。

たとえば、A、B、Cの真実があったとしても、Aの話しかテレビで報道されなければ、B、Cの真実は頭の中で消されてしまいます。
与えられた情報を鵜呑みにするのではなく「これは本当なのか?」を常に意識するようにしてみましょう。大量の情報の中から必要な情報を見極め、理解していくことが、今まで以上に求められています。
そして、疑問に思ったら、必要な情報は自分から取りに行くとことも実践してみてください。

人とのつながりを大切にする

人とのつながりを大切にする

コロナ禍においてはソーシャルディスタンス(社会的距離)をとることが求められています。しかし、感染を防ぐために人との物理的な距離はとっても、心のつながりは大切にしたいもの。
「孤立」をすると、不安をより感じやすくなります。
幸福学を研究する慶應義塾大学の前野隆司教授は「多様な友人がいる人は幸せな人が多い」という研究データを出しています。「たくさん」ではなく「多様」であること。つまり、いろいろな職業、年齢、性格、国籍の友達を持っている人の方が、幸せと感じている人が多いということです。職場や学校、地域など、さまざまな場所で人とのつながりを大切にしていきましょう。
直接会うことだけがコミュニケーションではありません。メールやSNS、電話、オンラインなども上手に活用して、やりとりを楽しみましょう。
高齢の家族や、地域に困っている人がいたら、できる範囲で助け合いましょう。
人と人との距離はとっても、心の距離は今まで以上に縮めることで、心の健康を維持していくことが大切です。

感謝の気持ちをもつ

例えば、新しい何かを買ったとき。自分と同じモノを持っている人が、今までよりも目につくようになった経験はありませんか?同じ車、同じバッグ、同じ小物など。人は、意識したモノに目が向くようになっています。
「もっと○○があればいいのに・・・」、「○○のせいで・・・」など。先が見えないとき、不安があるときには、不平や不満を抱えがち。ですが、不平や不満ばかりを言っていると、マイナスな情報ばかりが自分のところに集まってきます。
心を良い状態に保つためには、できるだけプラスの情報に目を向けること。おすすめなのは、「寝る前にその日にあった良いことを3つ書く」という方法です。
ポジティブ心理学を研究するペンシルべニア大学のセリグマン教授は、これを1週間続けることで、幸福度が上がり、抑うつ度が下がるという研究結果を出しています。
それぞれの人が、それぞれの立場で頑張っています。良いところに目を向けて、周囲の人に対して、感謝の気持ちをもつようにしましょう。

感謝の気持ちをもつ

ありがとう!感謝するだけで今すぐ幸せになれるヒントとは?
こちらの記事も参考にしてみてください。

まとめ

同じ道を歩く場合でも、明るいときと暗いときでは気持ちが違います。暗い道を歩くときに感じる不安は、先が見えないことによるもの。
この状況がいつまで続くのか、これから私達の生活はどうなるのか、先のことは見えません。
ただ、自分自身でコントロールできないものに対して不平不満を募らせると、ストレスが大きくなってしまいます。
大切にしたいのは「今」ここで、「自分がやること」に集中すること。
健康を保ち、情報リテラシーを高め、人とのつながり、感謝の気持ちをもって、今できていることを大切にしていきましょう。

※当サイトにおける情報の提供は、診断・治療行為ではありません。診断・治療を必要とする場合は、適切な医療機関での受診をおすすめします。

写真:杉本愛子・三輪田理恵 文:三輪田理恵

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