災害時に役立つスキルを、楽しみながら身につけよう!
中部電力が実施する自然体験プロジェクト「ちゅうでん森きっず」の一環で、子どもを対象にした減災防災講座を開催します。
ぜひ親子でご参加ください。
子ども減災防災講座
「ちゅうでん森きっず」プロジェクトとは?
中部電力が実施している自然体験プロジェクト。「エネルギーや環境のことを身近に感じ、森を守ることの大切さや人と山の関わりを学ぶきっかけにしてもらいたい」という思いで、2024年度から行っています。
親子で食の「ワークショップ」を体験しよう!
近年、全国各地で自然災害が多発しています。いつ、どこで起こるか分からない災害に対して、日頃から「備えること」がますます重要になってきています。
今回の子ども減災防災講座では、岩手県陸前高田市で東日本大震災の津波最大到達地点に桜を植樹し、津波の記憶を伝え残すための活動を続ける認定NPO法人「桜ライン311」代表の岡本翔馬さんを講師に、食にまつわるワークショップを開催。
親子で減災や防災に関する話を聞き、カセットコンロを使った炊飯と、水だけで調理できるカップラーメン作りに挑戦します。
開催概要
【日時】
2025年1月25日(土)
①10時~12時
②13時30分~15時30分
【対象】
小・中学生の子どもとその保護者
【定員】
96人(各回48人) ※申込み多数の場合は抽選
【会場】
でんきの科学館(名古屋市中区栄2丁目2番5号)
名古屋市営地下鉄「伏見駅」から徒歩2分
みなさんのご応募をお待ちしています!