この記事は完全人工光型植物工場「TSUNAGU Community Farm」(※1)とのコラボレーション企画です。
食卓の脇役になりがちなレタス。でも実は、種類によって、食感も味わいも全く異なり、想像以上に可能性を秘めた野菜なんです。
静岡県袋井市にある完全人工光型植物工場「TSUNAGU Community Farm」は、テクノロジーが生み出す“未来の畑”。そこでつくられるレタス「INDOOR LEAF」は、種類ごとに特長が異なり、個性が光ります。

そんなINDOOR LEAFの魅力をお届けします。
個性を味わう、新時代のレタス

シャキッとさわやかなもの、ふんわり甘いもの、加熱すると味わいが増すもの――。INDOOR LEAFは種類ごとに、さまざまな特長があります。
フリルレタス
細かく波打つ葉が美しい、花束みたいなフリルレタスは、パリッと心地の良い歯触りが魅力。苦味が少なく、どんな料理にも合うので、シンプルなサラダはもちろん、冷しゃぶやパスタにもおすすめです。
プリーツレタス
ふんわり柔らかく、ほんのり甘い味わいが特長。厚みのある葉はサンドイッチや巻き寿司にしても存在感たっぷりで、お肉やご飯をくるっと包んで食べるのにも最適。バーベキューなど、アウトドアでも活躍してくれそうです。
ロメインレタス
ラグビーボールのように縦長で、しっかりした葉。外葉はほろ苦く、内葉は甘みがあり、味のグラデーションが楽しめます。熱を加えても、シャキシャキした食感が残るので、スープやグリル料理とも相性抜群です。
光と水で育つレタス
TSUNAGU Community Farmは、太陽の代わりにLEDの光がふりそそぐ、完全人工光型植物工場です。きれいな空気と水だけで、1日10トンものINDOOR LEAFを育てています。

土を使わず、完全閉鎖型で虫やほこりを寄せつけないため、農薬も使用していません。そんな衛生的な環境で育ったレタスは傷みにくく、鮮度が長持ちします。また、根元の土を洗い流す手間もいらず、さっと水ですすぐだけで、すぐに食卓に出すことが出来ます。
「おいしいね」から笑顔が広がる
光や水のバランスを緻密に調整して育つINDOOR LEAFは、βカロテンなどの栄養価が一般的なレタスと比較して5~8倍と高く、見た目も色鮮やかで食欲をそそります。
INDOOR LEAFのフリルレタスとプリーツレタスは、食品スーパー・FEELの青果コーナーで販売(※2)しています。

こちらの店頭ポップを目印に、ぜひお手に取ってお試しください。

「このレタス、おいしいね」から食卓での会話が広がり、家族みんなが笑顔になれるレタスです。この機会に味わってみませんか?
※1:TSUNAGU Community Farmは、中部電力の事業です。地域の農家や企業とともに、環境と人に優しい未来の農業モデルをつくることで、子どもたちが安心して食べ続けられる社会を目指しています
※2:品切れの場合もあります




