【愛知・豊田】カルチャーにふれるまち巡り

【愛知・豊田】カルチャーにふれるまち巡り

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「子どもにはちょっと敷居が高そう」と思われがちな美術館や博物館。でも、実は子どもと一緒だからこそ楽しめる魅力や、新たな発見がたくさんあります。

会話が弾み、親子の時間をぐっと深めてくれるカルチャースポットを巡りながら、話題のグルメスポットに立ち寄れば、心もお腹も満たされるはず。美術館・博物館デビューにもおすすめの愛知県豊田市で、カルチャーにふれるまち巡りに出かけてみませんか。

豊田市美術館

豊田市美術館(大池より)豊田市美術館(大池より)

拳母城跡(ころもじょうあと)の丘の上、高低差のある地形を活かしたアプローチが印象的な「豊田市美術館」。水平にのびる建造物の正面をくぐると、美術作品への好奇心がかき立てられるようです。

空を背景に、建物が美しく映える構造になっていて、2階の「大池の対岸」の景色は、外観と建物の垂直線を際立たせます。

豊田市美術館(エントランス)豊田市美術館(エントランス)

豊かな自然と調和した直線美の設計に導かれながら、アートへのアプローチを楽しんでみてはいかがでしょうか。

豊田市美術館
【問い合わせ】0565-34-6610
【場所】愛知県豊田市小坂本町8-5-1
【時間】10:00~17:30(入場は~17:00)
【定休日】月曜(祝日は除く)、年末年始 ※ほか、展示替休館、臨時休館あり
【駐車場】あり
【公式サイト】https://www.museum.toyota.aichi.jp
【アクセス】名鉄「豊田市駅」より徒歩で約15分

豊田市博物館

豊田市博物館

豊田市美術館のすぐ隣にある「豊田市博物館」。豊田市美術館と博物館をつなぐ館内の「えんにち空間」は、豊田市産の杉の木を使ったぬくもりに満ちた空間で、展示や体験会などが行われます。

常設展

館内は、豊田市の歴史や文化にふれる展示が満載です。常設展では、高さ8mの展示棚やジオラマ・映像などにより、豊田市の自然と人々の営みを紹介。豊田市郷土資料館から移築した「むかしの家」は、「四つ建て」と呼ばれる古式構造で、昔ながらの技法を知ることが出来ます。

豊田市郷土資料館から移築

また、「とよはくアクアリウム」では、企画展に合わせて水槽デザインが変わることもあるなど、訪れるごとに楽しみが広がります。まちの伝統と向き合いながら、未来へとつながる心を育めるスポットです。

とよはくアクアリウム

豊田市博物館
【問い合わせ】0565-85-0900
【場所】愛知県豊田市小坂本町5-80
【時間】10:00~17:30(入場は~17:00)
【定休日】月曜(祝日は除く)、12/28~翌年1/2 ※ほか、展示替休館あり
【駐車場】あり
【公式サイト】https://hakubutsukan.city.toyota.aichi.jp
【アクセス】名鉄「豊田市駅」より徒歩で約15分

豊田市逢妻交流館

豊田市逢妻交流館

「金沢21世紀美術館」を手掛けた建築家の妹島和世(せじま・かずよ)氏が設計した「豊田市逢妻交流館」。ガラス張りの優美な建物に光が反射し、四季折々の美しい表情が見られます。

館内の会議室やホールは円形の構造になっていて、市民活動や地域交流の施設として親しまれています。部屋はガラスで仕切られ、外からも活動の様子がわかる開放的な造りに。

夕方から夜にかけては、館内の照明と相まって幻想的な姿に一変

夕方から夜にかけては、館内の照明と相まって幻想的な姿に一変。時の移ろいに合わせて、まちに美しい表情をもたらしています。

豊田市逢妻交流館(とよたしあいづまこうりゅうかん)
【問い合わせ】0565-34-3220
【場所】愛知県豊田市田町3-20
【時間】9:00~21:00
【定休日】月曜(祝日・振替休日は除く)、12/28~翌年1/4
【駐車場】あり
【公式サイト】https://ph-toyota.jp/guide/aizuma
【アクセス】東名高速道路「豊田IC」より車で約10分

松丈

松丈コロッケ

「安くておいしいものを届けたい」という祖母の思いを引き継いだという店主が営む、総菜店「松丈(まつじょう)」。揚げ物や総菜、約30種類をラインアップしています。

看板商品のコロッケは、北海道産のジャガイモと淡路島産のタマネギ、碧南市や北海道産のニンジンなどを使用。隠し味のカレー粉で野菜の甘みを引き立てます。

揚げる前の衣に鶏のだしスープをしみ込ませることで、ソースなしでもしっかりと味わいが広がります。

松丈(まつじょう)

松丈(まつじょう)
【問い合わせ】0565-34-1448
【場所】愛知県豊田市昭和町4-49
【時間】9:00~19:00
【定休日】日曜
【駐車場】1台
【アクセス】名鉄「豊田市駅」より徒歩で約6分

蒸とアテふぅふぅ・豊田駅前店

蒸とアテふぅふぅ・豊田駅前店の料理

中華料理をカジュアルに楽しめる「蒸とアテふぅふぅ・豊田駅前店」。小籠包は自分好みの具材をチョイスして包むスタイルで、遊び心あるセルフ体験が人気です。

えび、キムチ、ホタテ、シュレッドチーズ、ネギ、チョコ、コーンなど子どもも楽しめる具材がいっぱい。駅から近いので、まち歩きのしめくくりにぴったりの1軒です。

蒸とアテふぅふぅ・豊田駅前店

蒸とアテふぅふぅ・豊田駅前店(むしとあてふぅふぅ とよたえきまえてん)
【問い合わせ】0565-47-7570
【場所】愛知県豊田市西町1-16
【時間】17:00~23:00(LOは22:00)、金曜は~24:00(LOは23:00)、土曜は16:00~24:00(LOは23:00)、日曜は16:00~23:00(LOは22:00)
【定休日】火曜
【駐車場】なし
【公式サイト】https://www.instagram.com/fufu_mushitoate_toyota/
【アクセス】名鉄「豊田市駅」より徒歩で約2分

最後に

子どもたちの感性や新しい可能性を引き出してくれる美術館や博物館。名建築に身を置く時間や、作品をきっかけに生まれる会話は、親子で過ごす休日を濃密な記憶にしてくれます。

ふっと心をほぐしてくれる、まちの人に愛される名物店のやさしい味わいと共に、豊田のまち巡りを楽しんでみてください。

文:花野静恵


この記事は「ケリー2026年1月号」(2025年11月21 日発刊、ゲイン刊)に掲載された記事をもとにしています。情報は取材時点。最新の情報は主催者・各施設に直接お問い合わせください。

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